まず冒頭でひとつお断りしなければならないのは、以下の内容は一部の悪い営業マンの例ということです。 不動産業界は以下のような営業マンばかりではありません。不動産に精通し、お客様のためなら何でもするというお気持ちで日々仕事をされている方もたくさんいらっしゃいます。
しかし、その一方、いつの時代も不動産営業マンに対するクレームやトラブルは耐えません。ここではそんな営業マンと取引を行わないようにしっかりと不動産の営業マンの事情を知る必要があります。
営業マンは毎日不安を抱えています
多くの営業マンは常に5名~多くて20名程度の見込み客を担当しています。見込み客とはインターネットから問い合わせをしていただいた方やチラシや雑誌などから問い合わせをしていただいた方・以前に来店していただいた方など様々です。実際の話ですが営業マンは毎日不安を抱えております。
自分からの不動産購入が約束されていませんから、必死で営業してしまいす。見込み客というのは、営業マンからすれば買うか買わないか分からないお客様なのです。
お客様第一で考えられる営業マンとは?
逆に自分の仲介で必ず買うというお客様がいれば、無駄な営業活動は不要になりそのお客様の事を第一に考えて仕事をすることが出来るのではないでしょうか。
実際に弊社のお客様のなかに『不動産の購入に関してはあなたに一任します、宜しくお願いします。』とおっしゃっていただける方がいらっしゃいます。
そのお客様とは無駄な駆け引きをする必要もなければ、自分の都合で急ぐ必要もありません。
つまり余計なことを考える必要が無いので、そのお客様のために有意義な時間を費やすことができ、とても気持ちの良い取引ができたと思います。
成績ばかり気にしている営業マンは、とにかく早くお客様に購入をきめてもらいたいのです。
その為、週末は物件案内の約束(アポイント)をこぎ付けようと必死でアプローチをします。
不動産営業マンの小手先テクニック
その結果、様々な小手先テクニックが横行しています。
その例として『つぶし物件』というものがあります。
聞きなれない言葉だとおもいますが、業界ではよく耳にする言葉です。
『つぶし物件』とは、例えば営業マンがあるお客様に売りたい物件があるとします。
当然現地を案内をするわけですが、その物件だけを案内するわけではなく何件か案内するのです。
その際一番初めは本命物件ではなく、「つぶし物件」を案内するわけです、
具体的には価格は予算内ですが、古い・汚い・等、気に入らないような物件を何件かわざと案内するのです。
そしてお客様の心理が「やはりこの予算だとこの程度の物件になってしまうのか」となった時に、
いよいよ本命の物件を案内し「この価格でこんな物件は滅多にありません、急がないと他の人が買ってしまいますよ」等とダメ押しの営業トークを展開するのです。
不動産購入の際、衝動買いはあってはなりません、冷静な精神状態で購入するのが後悔しないための基本です。
上記の例は、ほんの一例で基本中の基本です、営業マンの中にはお客様の役に立つという事よりも、自分の成績・早く売りたいという気持ちが優先しあの手この手を駆使する人もいますので、十分注意してほしいものです。